2013年12月28日
帰りはサンライズ出雲で
帰りは、憧れの(*´ω`*)サンライズ出雲で。

出雲市駅を18:55に出発
毎日運行している、夜行列車です。
人気のサンライズ出雲は、この日も満席。
鉄女じゃなくても、心躍ります


B個室シングル

共有スペース
手前がカウンター席、奥に飲み物の自動販売機

タオル・歯磨きセット(200円)も個数限定で販売中。
車掌さんから買えます。
わたしも、シャワー室は使いませんでしたが、
すっかりおのぼりさん気分で、記念に買ってみました。
自分の個室に入ってしまうと、横になって寝られるし、
このすっぽりさ加減と、絶妙な空間が快適。
外に出たくなくなってしまします。
蜂の巣のはちのこや、まゆ玉の蚕もこんな気分か

ただし、わたしの降りる静岡は、終点ではないので、乗り過ごしたら大変


室内に備え付けのアラームがあるけれど、
心のどこかに緊張感があるので、完全には休まりませんでした。
翌朝、4:38に静岡駅着。
案の定、到着アナウンスはなく、列車は静かに停まり、停車時間2分で出発。
この日は、静岡駅で降りたのは、私1人だけでした。
終点の東京駅で降りるAちゃんも、明け方なのに、
わざわざ起きてきてくれて、見送ってくれました。感謝。
無事、静岡に到着し、充実の山陰旅行でした。
出雲市駅を18:55に出発
毎日運行している、夜行列車です。
人気のサンライズ出雲は、この日も満席。
鉄女じゃなくても、心躍ります


B個室シングル
共有スペース
手前がカウンター席、奥に飲み物の自動販売機
タオル・歯磨きセット(200円)も個数限定で販売中。
車掌さんから買えます。
わたしも、シャワー室は使いませんでしたが、
すっかりおのぼりさん気分で、記念に買ってみました。
自分の個室に入ってしまうと、横になって寝られるし、
このすっぽりさ加減と、絶妙な空間が快適。
外に出たくなくなってしまします。
蜂の巣のはちのこや、まゆ玉の蚕もこんな気分か


ただし、わたしの降りる静岡は、終点ではないので、乗り過ごしたら大変



室内に備え付けのアラームがあるけれど、
心のどこかに緊張感があるので、完全には休まりませんでした。
翌朝、4:38に静岡駅着。
案の定、到着アナウンスはなく、列車は静かに停まり、停車時間2分で出発。
この日は、静岡駅で降りたのは、私1人だけでした。
終点の東京駅で降りるAちゃんも、明け方なのに、
わざわざ起きてきてくれて、見送ってくれました。感謝。
無事、静岡に到着し、充実の山陰旅行でした。
タグ :サンライズ出雲
2013年12月27日
三日目~須佐神社~
須我神社の奥の宮から、須佐神社へ向かいました。

須佐神社
交通案内を見ると、出雲市駅から路線バスで40分、
須佐バス停で降りて、さらにタクシー5分とあります。
須佐神社の駐車場で、タクシーの乗り降りをしている人たちを見かけたのですが、
たぶん、バス停から来た方たちだったのですね。
市街地から、タクシーで来たら、距離があるので、結構な運賃になってしまうだろうな、
とその時は、思っていました。
決して交通アクセスが良い場所にあるわけではないのですが、
この日も参拝の方たちが多く来ていました。


上の写真2枚は、
御本殿と、大杉さんと呼ばれる樹齢1300年
といわれる巨木。
この巨木の周りを囲っている柵に不自然さを感じていたのですが、
旅から帰ったあとで、木を守るためにやむを得ず取り付けられたものと知り、納得。
この神社も独特な雰囲気で、
個人的には、出雲大社の素鵞社で感じる雰囲気と似ているな、と思いました。

社務所にあったお守りも、淡いパステルカラーで、とても品があり、
持っていたいな、と思うようなお守りでした。
旅の最終地だったので、Aちゃんとおみくじを引きました。
2人共、大吉でした


実は、初日の昼食のお蕎麦屋さんでも注文したぜんざいに
サービスのおみくじが付いていて、帰りのレジで引くと、2人共、大吉
素直ではないわたしは、サービスのおみくじだから、
全部大吉なのかな?と思って、
お店の方にそれとなく聞いてみると、きょとんとした顔をされて、
「そんなことないですよ。」
との返事

大吉にはじまり、大吉に終わった旅でした

須佐神社
交通案内を見ると、出雲市駅から路線バスで40分、
須佐バス停で降りて、さらにタクシー5分とあります。
須佐神社の駐車場で、タクシーの乗り降りをしている人たちを見かけたのですが、
たぶん、バス停から来た方たちだったのですね。
市街地から、タクシーで来たら、距離があるので、結構な運賃になってしまうだろうな、
とその時は、思っていました。
決して交通アクセスが良い場所にあるわけではないのですが、
この日も参拝の方たちが多く来ていました。


上の写真2枚は、
御本殿と、大杉さんと呼ばれる樹齢1300年

この巨木の周りを囲っている柵に不自然さを感じていたのですが、
旅から帰ったあとで、木を守るためにやむを得ず取り付けられたものと知り、納得。
この神社も独特な雰囲気で、
個人的には、出雲大社の素鵞社で感じる雰囲気と似ているな、と思いました。

社務所にあったお守りも、淡いパステルカラーで、とても品があり、
持っていたいな、と思うようなお守りでした。
旅の最終地だったので、Aちゃんとおみくじを引きました。
2人共、大吉でした



実は、初日の昼食のお蕎麦屋さんでも注文したぜんざいに
サービスのおみくじが付いていて、帰りのレジで引くと、2人共、大吉

素直ではないわたしは、サービスのおみくじだから、
全部大吉なのかな?と思って、
お店の方にそれとなく聞いてみると、きょとんとした顔をされて、
「そんなことないですよ。」
との返事


大吉にはじまり、大吉に終わった旅でした


2013年12月25日
三日目~須我神社~
玉造温泉の町並みを散策した後、
最後に、須佐神社に行こうとしていたところ、
Aちゃんが、「須佐神社って、ここから近いんだよね?」
と、観光パンフレットの地図を見ながら聞いてくるので、
「え!?須佐神社は、ここから、一度、出雲市方面に戻るんだよ。」
と答えると、
「あれ?私、須我(すが)神社と間違った?
でも、この地図には、たしかに須佐(すさ)神社って、
書いてあるよね。」と首をかしげるAちゃん。
そう言われて、
Aちゃんの見ていたパンフレットをよくよく見ると、なんと、
須我(すが)神社の案内が書かれている部分に、
地図のところ一箇所だけ「須佐(すさ)神社」と、
ミスプリントされているではありませんか

どうやら、Aちゃんは、この紛らわしい誤植文字をみて、間違ってしまったようでした。
「ここから近いみたいだし、せっかくだから行ってみない?」
と、Aちゃんがいうので、予定にはなかった、須我神社に行ってみることにしました。

須我神社
須我神社は、「日本初之宮(にほんはつのみや)」とも呼ばれ、
日本初の宮殿が、神社になったものだといわれているそうです。
そして、須佐之男命がこの地で詠んだ歌が日本初の和歌ということで、
「和歌発祥の地」ともされています。
この日本初の和歌の中に出てくる、「出雲」が、
出雲の国名の始まりといわれていて、
ここもまた、由緒ある場所のようでした。
もともと行く予定の場所ではなかったので、
そんなことも露知らず、行ってみて、あとから知ったのでした
こちらの神社には、奥の宮があります。
少し離れた場所にあり、行き方がわからないので、
社務所の方に伺うと、小さな地図をくださいました。
そして、「ぜひ、お参りください。」とおっしゃってくださいました。
奥の宮は、ナビでは行けそうにないので、
先ほどいただいた地図と、道路にある看板を頼りに行きました。
八雲山の登山口にある駐車場に車を停めて、山道を歩いていきます。
途中、湧き水が出ているところがあり、そこが、天然の手水舎になります。

磐座(いわくら)
急になってきた坂を登っていくと、夫婦岩が見えます。
3つの岩が寄り添っています。写真は、一番大きな、須佐之男命の岩。

磐座を後ろに来た道を振り返ると、こんな感じ。
とにかく、とっても清々しい場所です。
須佐之男命が、この地に来て、心が清々しくなった、と言ったのが、
須賀という地名の由来らしいです。
須佐之男命は、八俣の大蛇退治のあと、
奇稲田比売命と一緒に住む宮殿を建てる場所を探して
この地に来たそうです。
八雲山山頂からの眺めは素晴らしいようですが、
どれぐらい時間がかかるのかもわからなかったので、
今回は、断念。
磐座から、来た道を帰ります。
行きの山道も、各自のペースで歩いていたので、帰りも一人で歩いていると、
木々の葉が、日の光に当たりきらきらとして、
幾重にもそよそよと風にそよいでいる山の中を歩いているだけで、
ただただ、それだけで、満ち足りた気分でした。
この日は、とてもいいお天気だったし、時間的にも日が落ちる前だったので、
そんな気分になれたのかもしれません。
お天気が悪かったら、それだけで山道に入ろうなんて思わなかっただろうし、
1人だったら、絶対登ろうなんて思わなかっただろうな、と思っていました。
パンフレットの一文字違いから、偶然訪れることになった場所でしたが、
個人的には、出雲大社以外で訪れた神社の中で、
須我神社の奥の宮が、一番好きな場所でした。
最後に、須佐神社に行こうとしていたところ、
Aちゃんが、「須佐神社って、ここから近いんだよね?」
と、観光パンフレットの地図を見ながら聞いてくるので、
「え!?須佐神社は、ここから、一度、出雲市方面に戻るんだよ。」
と答えると、
「あれ?私、須我(すが)神社と間違った?
でも、この地図には、たしかに須佐(すさ)神社って、
書いてあるよね。」と首をかしげるAちゃん。
そう言われて、
Aちゃんの見ていたパンフレットをよくよく見ると、なんと、
須我(すが)神社の案内が書かれている部分に、
地図のところ一箇所だけ「須佐(すさ)神社」と、
ミスプリントされているではありませんか


どうやら、Aちゃんは、この紛らわしい誤植文字をみて、間違ってしまったようでした。
「ここから近いみたいだし、せっかくだから行ってみない?」
と、Aちゃんがいうので、予定にはなかった、須我神社に行ってみることにしました。
須我神社
須我神社は、「日本初之宮(にほんはつのみや)」とも呼ばれ、
日本初の宮殿が、神社になったものだといわれているそうです。
そして、須佐之男命がこの地で詠んだ歌が日本初の和歌ということで、
「和歌発祥の地」ともされています。
この日本初の和歌の中に出てくる、「出雲」が、
出雲の国名の始まりといわれていて、
ここもまた、由緒ある場所のようでした。
もともと行く予定の場所ではなかったので、
そんなことも露知らず、行ってみて、あとから知ったのでした

こちらの神社には、奥の宮があります。
少し離れた場所にあり、行き方がわからないので、
社務所の方に伺うと、小さな地図をくださいました。
そして、「ぜひ、お参りください。」とおっしゃってくださいました。
奥の宮は、ナビでは行けそうにないので、
先ほどいただいた地図と、道路にある看板を頼りに行きました。
八雲山の登山口にある駐車場に車を停めて、山道を歩いていきます。
途中、湧き水が出ているところがあり、そこが、天然の手水舎になります。

磐座(いわくら)
急になってきた坂を登っていくと、夫婦岩が見えます。
3つの岩が寄り添っています。写真は、一番大きな、須佐之男命の岩。
磐座を後ろに来た道を振り返ると、こんな感じ。
とにかく、とっても清々しい場所です。
須佐之男命が、この地に来て、心が清々しくなった、と言ったのが、
須賀という地名の由来らしいです。
須佐之男命は、八俣の大蛇退治のあと、
奇稲田比売命と一緒に住む宮殿を建てる場所を探して
この地に来たそうです。
八雲山山頂からの眺めは素晴らしいようですが、
どれぐらい時間がかかるのかもわからなかったので、
今回は、断念。
磐座から、来た道を帰ります。
行きの山道も、各自のペースで歩いていたので、帰りも一人で歩いていると、
木々の葉が、日の光に当たりきらきらとして、
幾重にもそよそよと風にそよいでいる山の中を歩いているだけで、
ただただ、それだけで、満ち足りた気分でした。
この日は、とてもいいお天気だったし、時間的にも日が落ちる前だったので、
そんな気分になれたのかもしれません。
お天気が悪かったら、それだけで山道に入ろうなんて思わなかっただろうし、
1人だったら、絶対登ろうなんて思わなかっただろうな、と思っていました。
パンフレットの一文字違いから、偶然訪れることになった場所でしたが、
個人的には、出雲大社以外で訪れた神社の中で、
須我神社の奥の宮が、一番好きな場所でした。
2013年12月22日
三日目~玉造温泉 散策~
先ほどの駐車場と玉作湯神社のすぐ近く(隣り)に、おすそわけ茶屋があります。

おすそわけ茶屋
ここでは、ちょっと一休みしながら、地元の皆さんとの交流が楽しめます。

お煎茶が無料で、

お抹茶とコーヒーがなんと100円
でいただけます。
お煎茶もお抹茶もおもてなしの心が込もっていて、
とても、おいしくいただきました

たぶん、有志のボランティアの皆さんで協力し合って、運営しているのでしょう。
お昼の時間帯(12:00~15:00)は、閉まってしまうので、注意。
わたしたちは、ちょうど、お昼前だったので、間に合いました(^ω^)
時間が合えば、ぜひ寄っていただきたい場所です。
パンフレットや旅行ガイドブックなども置いてありますが、
地元の皆さんから直接教えていただける情報は、貴重です。
わたしたちは、ここで教えてもらった、たこ焼き 櫻さんでお昼をいただき、
まちを散策しました。
後日(12月3日)、『火曜サプライズ』の番組内、
京本政樹&柳沢慎吾のコンビが
日本全国の隠れご当地グルメを探す『47都道府県で飛ばすぜ!』で、
玉造温泉が放送され、櫻さんも紹介されていたようです。
行ったばかりの町並みが放送されるって、なんかうれしいな、と思いました。

橋に大きな勾玉モチーフ

ちょうど、座って記念撮影をするのにいい感じ
玉造温泉には、ゆ~ゆという日帰り温泉施設があるというのも
おすそわけ茶屋の地元の方から、教えていただきました。
時間がなかったので、入浴はしませんでしたが、施設は見学してきました。
1Fにお土産コーナーがあり、地元のお野菜など農産物も販売されていました。
とてもりっぱな施設で、何と、温泉に400円で入浴できるそうです


地元の方たちは、いいですね~

近くにこんないい施設があったら、通っちゃいますよね。
パンフレットによると、どじょうすくい安来節ショーが毎晩開催されているらしいです。
どじょうすくいオリジナル手ぬぐいが、進呈!されるみたいです。
これは、要チェックですね(σゝ∀・)σ☆
玉造温泉もコンパクトにまとまった町並みで、川沿いなので、風情があります。
おすそわけ茶屋
ここでは、ちょっと一休みしながら、地元の皆さんとの交流が楽しめます。
お煎茶が無料で、
お抹茶とコーヒーがなんと100円

お煎茶もお抹茶もおもてなしの心が込もっていて、
とても、おいしくいただきました


たぶん、有志のボランティアの皆さんで協力し合って、運営しているのでしょう。
お昼の時間帯(12:00~15:00)は、閉まってしまうので、注意。
わたしたちは、ちょうど、お昼前だったので、間に合いました(^ω^)
時間が合えば、ぜひ寄っていただきたい場所です。
パンフレットや旅行ガイドブックなども置いてありますが、
地元の皆さんから直接教えていただける情報は、貴重です。
わたしたちは、ここで教えてもらった、たこ焼き 櫻さんでお昼をいただき、
まちを散策しました。
後日(12月3日)、『火曜サプライズ』の番組内、
京本政樹&柳沢慎吾のコンビが
日本全国の隠れご当地グルメを探す『47都道府県で飛ばすぜ!』で、
玉造温泉が放送され、櫻さんも紹介されていたようです。
行ったばかりの町並みが放送されるって、なんかうれしいな、と思いました。
橋に大きな勾玉モチーフ
ちょうど、座って記念撮影をするのにいい感じ
玉造温泉には、ゆ~ゆという日帰り温泉施設があるというのも
おすそわけ茶屋の地元の方から、教えていただきました。
時間がなかったので、入浴はしませんでしたが、施設は見学してきました。
1Fにお土産コーナーがあり、地元のお野菜など農産物も販売されていました。
とてもりっぱな施設で、何と、温泉に400円で入浴できるそうです



地元の方たちは、いいですね~


近くにこんないい施設があったら、通っちゃいますよね。
パンフレットによると、どじょうすくい安来節ショーが毎晩開催されているらしいです。
どじょうすくいオリジナル手ぬぐいが、進呈!されるみたいです。
これは、要チェックですね(σゝ∀・)σ☆
玉造温泉もコンパクトにまとまった町並みで、川沿いなので、風情があります。
2013年12月21日
三日目~玉作湯神社~
玉造温泉にある、玉作湯神社に行きました。

玉作湯神社

この神社には、珍しい親子の狛犬がいます

苔の帽子を被った狛犬もいました(実は、コマイヌ好き(*´∀`*))

紅葉もきれいで、とってもいい雰囲気の境内です

三日目は、最終日にして快晴
お天気に恵まれ、
神社から見る青空が気持ちよかったです。
この神社には、願い石があり、

願い石
叶い石を社務所で手に入れてから、願い石にお参りします。
ここでも、順番を待つ列に並びました。
叶い石を御神水でお清めしてから、叶い石を願い石に直接触れさせます。
神社の前に広い駐車場があり、玉造温泉を訪れたら、必ず寄る
まちのシンボル的な場所だと思いました。
玉作湯神社
この神社には、珍しい親子の狛犬がいます
苔の帽子を被った狛犬もいました(実は、コマイヌ好き(*´∀`*))
紅葉もきれいで、とってもいい雰囲気の境内です
三日目は、最終日にして快晴

神社から見る青空が気持ちよかったです。
この神社には、願い石があり、
願い石
叶い石を社務所で手に入れてから、願い石にお参りします。
ここでも、順番を待つ列に並びました。
叶い石を御神水でお清めしてから、叶い石を願い石に直接触れさせます。
神社の前に広い駐車場があり、玉造温泉を訪れたら、必ず寄る
まちのシンボル的な場所だと思いました。
2013年12月18日
三日目~八重垣神社~
旅行前に、今回の出雲に行く話を、たまたましていたときに、
八重垣神社の鏡の池の占いの話題になり、
これは、話のネタとして自分の結果がどうなったのか、
行っておかなければ、ということになり、
Aちゃんも八重垣神社と玉造温泉方面は、ぜひ行ってみたい場所、
といっていたので、八重垣神社と玉造温泉方面に向かいました。
まず、八重垣神社へ行くと、駐車場に観光バスが何台も停まっていて、
観光客の方たちが大勢いました。
予想通りの光景だったので、縁結びのパワースポットとして観光地化されているのかな、
と、あまり期待もせず、駐車場横から佐久佐女の森の手前に歩いていくと、
どっひゃ~
なんだ、こりゃ~(・□・;)
まるで、別世界に来たかのように、空気が全っ然、違うではありませんか
わたしのような、一般人でもこの違いに気がつくので、
由緒あるお宮さんというのは、本当にすごいんだな、と身をもって知らされました。
Aちゃんが、正門からではなく、駐車場横から入ったのが、気になっていたようで、
正門から入り直そう、と言ってくれたので、正門から入り直しました。
社務所では、お守りを求める女性たちが大勢いました。
小さくて、かわいい色のお守りが何種類もありました。
その隣で、鏡の池の占いで使う用紙を並んで手に入れました。

狛犬も神社の歴史と品格を感じさせます

「(椿や杉など、)2本の木が揃っているから、縁結びなのかな。」
と、Aちゃんがポツリと言いました。
清楚で落ち着いた、気品のある美しい境内と森を歩いていると、
個人的には、仲睦まじいご夫婦などが、二人でお参りするのに、
ふさわしい場所なのかな、と思ったりもしました。

小さい森ですが、ご神気みなぎる特別な場所です

佐久佐女の森を歩いていくと、奥に占いをする鏡の池があります。
落し物注意の張り紙があり、池で占いをするときに、
落し物をしていく人が大勢いるのでしょう。
わたしも誤って、カメラを池に落とさないように、
カメラのストラップをしっかり手に巻いて占いの紙を撮影しました

紙を池に静かに浮かべ、その上に10円か100円硬貨を一枚置くのですが、
10円をそっと置いたつもりが、
すぐに破れて硬貨がそのまま下に落ちてしまいました(>_<)
左隣の女性グループの一人が、わたしと同じような状況で、
もう一度、硬貨を置き直して紙を下に沈めていたので、わたしもマネしてみました。
同じグループで来ているであろう、別の女性が水面に置いた紙は、
まるで、下から糸で引っ張られているみたいに、
すぅーっと、真下に見事な早さで沈んでいきました。
右隣の人も硬貨が落ちてしまったようで、紙がずっと沈まず、それでも粘って
待っているようでした。
後ろも順番を待つ人が、並んでいるし、
わたしは、2枚目の硬貨で、なんとか15分以内で無理矢理沈めました(^_^;)
Aちゃんも1枚の硬貨で、15分以内でした。
池の対岸には、いつ置いたのか、いつ沈むのかもわからない紙が
何枚か浮かんでいました(~ω~;)))
用紙の上を横切るとラッキーといわれる、イモリも
寒い時期だったからか、一匹も見ることができませんでした。
八重垣神社の鏡の池の占いの話題になり、
これは、話のネタとして自分の結果がどうなったのか、
行っておかなければ、ということになり、
Aちゃんも八重垣神社と玉造温泉方面は、ぜひ行ってみたい場所、
といっていたので、八重垣神社と玉造温泉方面に向かいました。
まず、八重垣神社へ行くと、駐車場に観光バスが何台も停まっていて、
観光客の方たちが大勢いました。
予想通りの光景だったので、縁結びのパワースポットとして観光地化されているのかな、
と、あまり期待もせず、駐車場横から佐久佐女の森の手前に歩いていくと、
どっひゃ~


まるで、別世界に来たかのように、空気が全っ然、違うではありませんか

わたしのような、一般人でもこの違いに気がつくので、
由緒あるお宮さんというのは、本当にすごいんだな、と身をもって知らされました。
Aちゃんが、正門からではなく、駐車場横から入ったのが、気になっていたようで、
正門から入り直そう、と言ってくれたので、正門から入り直しました。
社務所では、お守りを求める女性たちが大勢いました。
小さくて、かわいい色のお守りが何種類もありました。
その隣で、鏡の池の占いで使う用紙を並んで手に入れました。

狛犬も神社の歴史と品格を感じさせます

「(椿や杉など、)2本の木が揃っているから、縁結びなのかな。」
と、Aちゃんがポツリと言いました。
清楚で落ち着いた、気品のある美しい境内と森を歩いていると、
個人的には、仲睦まじいご夫婦などが、二人でお参りするのに、
ふさわしい場所なのかな、と思ったりもしました。

小さい森ですが、ご神気みなぎる特別な場所です

佐久佐女の森を歩いていくと、奥に占いをする鏡の池があります。
落し物注意の張り紙があり、池で占いをするときに、
落し物をしていく人が大勢いるのでしょう。
わたしも誤って、カメラを池に落とさないように、
カメラのストラップをしっかり手に巻いて占いの紙を撮影しました

紙を池に静かに浮かべ、その上に10円か100円硬貨を一枚置くのですが、
10円をそっと置いたつもりが、
すぐに破れて硬貨がそのまま下に落ちてしまいました(>_<)
左隣の女性グループの一人が、わたしと同じような状況で、
もう一度、硬貨を置き直して紙を下に沈めていたので、わたしもマネしてみました。
同じグループで来ているであろう、別の女性が水面に置いた紙は、
まるで、下から糸で引っ張られているみたいに、
すぅーっと、真下に見事な早さで沈んでいきました。
右隣の人も硬貨が落ちてしまったようで、紙がずっと沈まず、それでも粘って
待っているようでした。
後ろも順番を待つ人が、並んでいるし、
わたしは、2枚目の硬貨で、なんとか15分以内で無理矢理沈めました(^_^;)
Aちゃんも1枚の硬貨で、15分以内でした。
池の対岸には、いつ置いたのか、いつ沈むのかもわからない紙が
何枚か浮かんでいました(~ω~;)))
用紙の上を横切るとラッキーといわれる、イモリも
寒い時期だったからか、一匹も見ることができませんでした。
2013年12月17日
三日目~朝の出雲大社~
出雲大社からほど近い宿に泊まったので、
三日目は、早朝の出雲大社を散策することができました


3日続けて、出雲大社にお参りできるなんて、なんて幸せなことでしょう。

昼間と比べたら空いているし、朝の出雲大社の清々しい空気は格別です

遠くから見ると、拝殿、御本殿近くで、
上の写真のように、真っ白な霧のような雲のような気体が、
風が強いわけでもないのに、
グワーっと、すごい勢いでぐるぐる動いて形を変化させ続けているのを見て、
自然界とのそのコントラスト、美しさ、桁違いのカッコよさに
3日目にして、更に心を奪われっぱなしの私。
まさに、神話の世界が目の前にありました。


いつもは扉が閉じられている十九社も神在祭期間は、扉が開けられています。
子どもの頃のわたしは、
「雲の出ずる国」という地名に
他の地域にはない、何か特別なかっこよさを感じ、
神在月にあらゆる神様が集まる(泊まる)社を見てみたい
と、ぼんやりと空想し、願いました。
その願いが何十年もして叶うなんて、
人生、何が起こるかわからないものですね
少し足を伸ばして、命主社と真名井の清水までいってみました。

命主社

由緒によると、祀られている神皇産霊神(かみむずびのかみ)は、
天地万物の根本となって、
大国主大神が、危難に遭った時に常に護り、
国造りの大業を助けた神様です。

真名井の清水
出雲大社の神事に関わる神聖な清水だそうです。
ちょうど、朝の散歩途中のご近所に住んでいらっしゃるご夫婦が通りかかり、
記念写真を撮っていただきました。
こんなすてきなお散歩コースを毎朝歩いているなんて、いいですね

わたしたちも再び大社方面に戻り、
最終日だったので、お守りを買ったり、おみくじを引くことにしました。
おみくじ一つにも、こんなかっこいいおみくじは見たことがない!と
いちいち感激する私。
有名ですが、吉凶は、書かれておらず、各運勢も一言ずつなのです。
この潔さ、レイアウトもかっこいいなぁ、と思いながら見ていました。

朝の出雲大社の美しさを目に焼き付けて、次の目的地に移動です
三日目は、早朝の出雲大社を散策することができました



3日続けて、出雲大社にお参りできるなんて、なんて幸せなことでしょう。

昼間と比べたら空いているし、朝の出雲大社の清々しい空気は格別です


遠くから見ると、拝殿、御本殿近くで、
上の写真のように、真っ白な霧のような雲のような気体が、
風が強いわけでもないのに、
グワーっと、すごい勢いでぐるぐる動いて形を変化させ続けているのを見て、
自然界とのそのコントラスト、美しさ、桁違いのカッコよさに
3日目にして、更に心を奪われっぱなしの私。
まさに、神話の世界が目の前にありました。


いつもは扉が閉じられている十九社も神在祭期間は、扉が開けられています。
子どもの頃のわたしは、
「雲の出ずる国」という地名に
他の地域にはない、何か特別なかっこよさを感じ、
神在月にあらゆる神様が集まる(泊まる)社を見てみたい
と、ぼんやりと空想し、願いました。
その願いが何十年もして叶うなんて、
人生、何が起こるかわからないものですね

少し足を伸ばして、命主社と真名井の清水までいってみました。

命主社

由緒によると、祀られている神皇産霊神(かみむずびのかみ)は、
天地万物の根本となって、
大国主大神が、危難に遭った時に常に護り、
国造りの大業を助けた神様です。

真名井の清水
出雲大社の神事に関わる神聖な清水だそうです。
ちょうど、朝の散歩途中のご近所に住んでいらっしゃるご夫婦が通りかかり、
記念写真を撮っていただきました。
こんなすてきなお散歩コースを毎朝歩いているなんて、いいですね


わたしたちも再び大社方面に戻り、
最終日だったので、お守りを買ったり、おみくじを引くことにしました。
おみくじ一つにも、こんなかっこいいおみくじは見たことがない!と
いちいち感激する私。
有名ですが、吉凶は、書かれておらず、各運勢も一言ずつなのです。
この潔さ、レイアウトもかっこいいなぁ、と思いながら見ていました。

朝の出雲大社の美しさを目に焼き付けて、次の目的地に移動です

2013年12月16日
二日目~神在祭夜神楽祈祷~
この日(11月13日)の夜、7時から、出雲大社の神楽殿において、
神在祭夜神楽祈祷があるので、参加する予定でした。
石見銀山から、再び、出雲へと向かいます
帰りがけに雨がポツポツと降り始めていました。
そして、わたしたちが、車に乗って帰る途中に、
雨が窓ガラスに、吹きつけるくらい降ってきました。
Aちゃんと、「ツイているね

」
と、驚き合いました。
なんだか、振り返ると、この旅は、誰かがどこかで見ているのかな?
というような見事なタイミングで、今まで雨に降られることなく、観光することができていました。
車に乗った途端、移動中のときにちょうど、傘が必要なくらいの雨が降るのです。
そして、昨日と同じような不安定な天気で、
雨が降ったかと思うと、急に晴れ出すのです。
この日も、またすぐに雨が止んで、晴れてきました。
「こんな天気の時は、もしや…。」と、心の中で思っていると、
やっぱり
目の前に大きな虹が見えるではありませんか

助手席に座っていた私が、最初に気づき、二人で喜び合いました。
車を道路脇に停めて写真を撮ったり、そのあとも、山あいの道だったので、
虹が見えるところでは、虹を見ながら移動し、虹が見えなくなると、
「もう、見えなくなっちゃったのかな?」と思っていると、
位置が変わると虹も顔を出す、という感じでした。
「もしかして、反対端も見えたりして?」と、
右側を向くと、反対側の端も見えるではありませんか



Aちゃんも、写真では、見えないけれど、
肉眼だとうっすらダブルレインボウに見えることや、
アーチがちょうど見える場所にも気付いて教えてくれました。
Aちゃんのおかげで、
大きな虹を見上げる感じで、きれいなアーチを見ることができました。
神在祭であるこの日に、虹を目の前で見ることができて、
そして、お天気に恵まれた旅をすることができて、
「神様って、本当にいるのだな。」と改めて思ったのでした。
出雲大社近くのお宿にチェックインすると、
宿の方から、今日の夜神楽祈祷に参加するか聞かれました。
宿にも出雲大社にあった、夜神楽祈祷を申し込む封筒が置いてありました。
何でも、宿の人が、大社まで先に持って行って、申し込みをしてくれるそうです。
急いで書いて、宿の方に手渡しました。
自分たちも石見銀山で買ってきた胡麻豆腐などあるもので簡単に食事を済ませて、
19時10分前ぐらいに宿を出ました。
この時だけ、傘をさす必要があるくらいの本降りの雨が降っていました。
だんだんひどくなってくる感じもありましたが、今までの経緯からすると、
「式が終わるころには、雨は止んでいるだろうな。」という、確信というか
そうなるという信頼感のようなものがありました。
夜神楽祈祷は、神楽殿で行われます。
ちょうどの時間に神楽殿に着き、すぐに夜神楽祈祷が始まりました。
最初にプログラムの説明があり、はじめの祝詞がありました。
そのあとに、
祈祷を申し込んだ人の願い事と住んでいるところと名前が読まれていきます。
20分ぐらいして、Aちゃんとわたしの申し込んだ分がそれぞれ読まれました。
宿の方が、持って行ってくれたから早かったのか、
受付が遅い順から読まれたのかはわかりませんが、
思っていたよりも早く読まれたな、
と思いました。
この日、申し込んだ参加者の方々の分が全て読み終えられたあと、
巫女さんの神楽舞の奉納がありました。
自然と、心の中でリズムを取り、うれしく、楽しい気持ちになりました。
締めの斎主様の祝詞が本当にすばらしく、ありがたく、感動しました。
この場にご縁をいただいたことに、ただただ、感謝でした。
そして、そのあとに続く、締めのお言葉がありました。
そのお話の内容が、今日、心の中で感じていたこと、
まさに、お天気のことでした
今年5月の「平成の大遷宮」本殿遷座祭でのこと、
前日の神迎神事でのことをお話されました。
このお話も心に大きく響き、一番後列で、しみじみ頷く私でした。
式が終わって、外に出るときに、ご神饌のお餅が配られていました。
雨は、止んでいました。

夜神楽祈祷が終わったあとの神楽殿
神在祭夜神楽祈祷があるので、参加する予定でした。
石見銀山から、再び、出雲へと向かいます

帰りがけに雨がポツポツと降り始めていました。
そして、わたしたちが、車に乗って帰る途中に、
雨が窓ガラスに、吹きつけるくらい降ってきました。
Aちゃんと、「ツイているね



と、驚き合いました。
なんだか、振り返ると、この旅は、誰かがどこかで見ているのかな?
というような見事なタイミングで、今まで雨に降られることなく、観光することができていました。
車に乗った途端、移動中のときにちょうど、傘が必要なくらいの雨が降るのです。
そして、昨日と同じような不安定な天気で、
雨が降ったかと思うと、急に晴れ出すのです。
この日も、またすぐに雨が止んで、晴れてきました。
「こんな天気の時は、もしや…。」と、心の中で思っていると、
やっぱり

目の前に大きな虹が見えるではありませんか


助手席に座っていた私が、最初に気づき、二人で喜び合いました。
車を道路脇に停めて写真を撮ったり、そのあとも、山あいの道だったので、
虹が見えるところでは、虹を見ながら移動し、虹が見えなくなると、
「もう、見えなくなっちゃったのかな?」と思っていると、
位置が変わると虹も顔を出す、という感じでした。
「もしかして、反対端も見えたりして?」と、
右側を向くと、反対側の端も見えるではありませんか




Aちゃんも、写真では、見えないけれど、
肉眼だとうっすらダブルレインボウに見えることや、
アーチがちょうど見える場所にも気付いて教えてくれました。
Aちゃんのおかげで、
大きな虹を見上げる感じで、きれいなアーチを見ることができました。
神在祭であるこの日に、虹を目の前で見ることができて、
そして、お天気に恵まれた旅をすることができて、
「神様って、本当にいるのだな。」と改めて思ったのでした。
出雲大社近くのお宿にチェックインすると、
宿の方から、今日の夜神楽祈祷に参加するか聞かれました。
宿にも出雲大社にあった、夜神楽祈祷を申し込む封筒が置いてありました。
何でも、宿の人が、大社まで先に持って行って、申し込みをしてくれるそうです。
急いで書いて、宿の方に手渡しました。
自分たちも石見銀山で買ってきた胡麻豆腐などあるもので簡単に食事を済ませて、
19時10分前ぐらいに宿を出ました。
この時だけ、傘をさす必要があるくらいの本降りの雨が降っていました。
だんだんひどくなってくる感じもありましたが、今までの経緯からすると、
「式が終わるころには、雨は止んでいるだろうな。」という、確信というか
そうなるという信頼感のようなものがありました。
夜神楽祈祷は、神楽殿で行われます。
ちょうどの時間に神楽殿に着き、すぐに夜神楽祈祷が始まりました。
最初にプログラムの説明があり、はじめの祝詞がありました。
そのあとに、
祈祷を申し込んだ人の願い事と住んでいるところと名前が読まれていきます。
20分ぐらいして、Aちゃんとわたしの申し込んだ分がそれぞれ読まれました。
宿の方が、持って行ってくれたから早かったのか、
受付が遅い順から読まれたのかはわかりませんが、
思っていたよりも早く読まれたな、
と思いました。
この日、申し込んだ参加者の方々の分が全て読み終えられたあと、
巫女さんの神楽舞の奉納がありました。
自然と、心の中でリズムを取り、うれしく、楽しい気持ちになりました。
締めの斎主様の祝詞が本当にすばらしく、ありがたく、感動しました。
この場にご縁をいただいたことに、ただただ、感謝でした。
そして、そのあとに続く、締めのお言葉がありました。
そのお話の内容が、今日、心の中で感じていたこと、
まさに、お天気のことでした

今年5月の「平成の大遷宮」本殿遷座祭でのこと、
前日の神迎神事でのことをお話されました。
このお話も心に大きく響き、一番後列で、しみじみ頷く私でした。
式が終わって、外に出るときに、ご神饌のお餅が配られていました。
雨は、止んでいました。

夜神楽祈祷が終わったあとの神楽殿
2013年12月14日
二日目~石見銀山(というかほとんど群言堂)~
よく寝たので、次の日は、目覚めスッキリ

朝も朝食前にひとっ風呂
シアワセー
食後、サービスで、お部屋にコーヒーを持って来てくださいました


器もかわいい!
Aちゃんが、朝の温泉津も散策したいというので、
チェックアウト後、宿に車を置かせてもらい、散策しました。
その後、今日の目的地、石見銀山に向かいました。
石見銀山もAちゃんからの事前のリクエストでした。
わたしは、石見銀山に行くのならば、ここだけは行きたい
という場所がありました。
それは、

群言堂 (*´ω`)

玄関入ってすぐの場所
ショップの方は、撮影してはいけない場所なので、写真はありませんが、
何もかもがかっこよくて、ため息。(*´Д`*)
そして、居心地がいいのです。
居心地がいいので、すっかり長居をしてしまいました。

カフェでランチ

お茶でまったり

カフェから見える中庭

ギャラリーの戸から見える中庭

これだけで、絵画のよう

トイレもかっこいいのです(*´Д`*)
群言堂の本社、
株式会社石見銀山生活文化研究所もショップからほど近い場所にあります。


会社のマスコットヤギ、もぐさちゃんを連れた社員さんに偶然遭遇。
少し案内してもらえました。ラッキー
もぐさちゃんなんて、名前からして、(*´ω`*)キューン
ですよ。
油断して、立ち話をしていると、ヤギなので、そこら辺の草もすぐに喰みだします(ノ∀`*)
会社では、ヤギのもぐさちゃんの他に、犬を2匹飼っています。

もぐさちゃんとウサコロちゃんは、仲良し。

建物の反対側で飼っている、手前の犬、ゲンちゃんとは、仲が悪いそうです。
ゲンちゃんのうしろの、この古民家は、社員食堂で、中は、改装中でした。
この建物が、社員食堂なんて、かっこよすぎる。(*´Д`*)

もぐさちゃんは、自分の家の近くにあるこの箱の上に乗っているのが大好き。
この箱は、先ほどの社員さんの作。
帰りに、遠くから見ても、ずっと箱に乗っていました。

石見銀山 大森地区の町並み
自動販売機も景観を損ねないような工夫がされています。
周りの自然と調和した美しい町並みです。
結局、龍源寺間歩などの観光などはせず、
町並みを散策して終わりました。
この日は、前日よりも寒く、駐車場にいたおじさんたちの立ち話によると、
7℃だったそう

Aちゃんと、そりゃー、寒いし、すぐにトイレに行きたくなるわけだよなぁ、という
話になりました。
間歩の中は、夏でもひんやりしているというから、
今日は、殊更寒かったことでしょう。
群言堂も堪能したことだし、
寒がりの2人の間では、今日は行かなくてもよかった、ということになりました
夕方になり、そろそろ帰るというタイミングで、雨もポツポツ降ってきました。
のんびりしたので、少し、急いで出雲に戻らなくてはなりません。


朝も朝食前にひとっ風呂

食後、サービスで、お部屋にコーヒーを持って来てくださいました


器もかわいい!
Aちゃんが、朝の温泉津も散策したいというので、
チェックアウト後、宿に車を置かせてもらい、散策しました。
その後、今日の目的地、石見銀山に向かいました。
石見銀山もAちゃんからの事前のリクエストでした。
わたしは、石見銀山に行くのならば、ここだけは行きたい

という場所がありました。
それは、
群言堂 (*´ω`)
玄関入ってすぐの場所
ショップの方は、撮影してはいけない場所なので、写真はありませんが、
何もかもがかっこよくて、ため息。(*´Д`*)
そして、居心地がいいのです。
居心地がいいので、すっかり長居をしてしまいました。
カフェでランチ
お茶でまったり
カフェから見える中庭
ギャラリーの戸から見える中庭
これだけで、絵画のよう
トイレもかっこいいのです(*´Д`*)
群言堂の本社、
株式会社石見銀山生活文化研究所もショップからほど近い場所にあります。
会社のマスコットヤギ、もぐさちゃんを連れた社員さんに偶然遭遇。
少し案内してもらえました。ラッキー

もぐさちゃんなんて、名前からして、(*´ω`*)キューン


油断して、立ち話をしていると、ヤギなので、そこら辺の草もすぐに喰みだします(ノ∀`*)
会社では、ヤギのもぐさちゃんの他に、犬を2匹飼っています。
もぐさちゃんとウサコロちゃんは、仲良し。
建物の反対側で飼っている、手前の犬、ゲンちゃんとは、仲が悪いそうです。
ゲンちゃんのうしろの、この古民家は、社員食堂で、中は、改装中でした。
この建物が、社員食堂なんて、かっこよすぎる。(*´Д`*)
もぐさちゃんは、自分の家の近くにあるこの箱の上に乗っているのが大好き。
この箱は、先ほどの社員さんの作。
帰りに、遠くから見ても、ずっと箱に乗っていました。
石見銀山 大森地区の町並み
自動販売機も景観を損ねないような工夫がされています。
周りの自然と調和した美しい町並みです。
結局、龍源寺間歩などの観光などはせず、
町並みを散策して終わりました。
この日は、前日よりも寒く、駐車場にいたおじさんたちの立ち話によると、
7℃だったそう


Aちゃんと、そりゃー、寒いし、すぐにトイレに行きたくなるわけだよなぁ、という
話になりました。
間歩の中は、夏でもひんやりしているというから、
今日は、殊更寒かったことでしょう。
群言堂も堪能したことだし、
寒がりの2人の間では、今日は行かなくてもよかった、ということになりました

夕方になり、そろそろ帰るというタイミングで、雨もポツポツ降ってきました。
のんびりしたので、少し、急いで出雲に戻らなくてはなりません。
2013年12月13日
一日目~温泉津温泉~
温泉津(ゆのつ)温泉には、夕方到着しました。
写真は、翌朝撮ったものです。

レトロな雰囲気満載の少し散策するのにちょうどよいコンパクトな温泉街でした
夕食の前に元湯と薬師湯をハシゴしました。

元湯
元湯は、湯治の湯という感じで、浴槽は、熱い湯と(それよりも)熱くない湯の2槽。
熱い湯は、片足を入れるやいなや、`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブホッ!!!
「熱湯コマーシャルかっ
」
と、思わず叫び出したくなるような熱さ。
普通に入っている地元の方もいたので、体感温度には、個人差があると思います。
短い時間に分けて、回数入ると、体がものすごくあたたまるそうです。
熱くない方の浴槽に入りましたが、熱くないといっても、
家で入る温度よりも熱めでしょうか。
わたしは、長くは入っていられず、回数も3回ぐらいで出ました。
元湯のすぐ近くに薬師湯があります。

温泉津温泉の町並みと手前右が薬師湯
正面から写真は撮らなかったのですが、薬師湯は、木造洋館で、
ステンドグラスの小窓があったりして、かわいい外観です。
上の階も見学ができます。
ガイドブックによると、山陰で唯一、
日本温泉協会の審査で、オール5の最高評価の立ち寄り湯だそうです。
元湯と比べると、ぬるめの温度でした。
元湯が300円で、薬師湯が350円の入浴料で入れるので、
地元の方たちは、質の良い源泉に気軽に入れていいですね(・∀・)
宿に戻り、海の幸、山の幸をふんだんに使った豪華な夕食後、
宿の温泉に入りました。
久しぶりにゆっくり温泉に浸かれて幸せ・:*:・(*´ω`)・:*:・プハーッ
旅行地で、わたしとしては、めずらしいことに、
布団に入り、ものの数分でパタリと眠ってしまい、朝まで熟睡でした。
写真は、翌朝撮ったものです。
レトロな雰囲気満載の少し散策するのにちょうどよいコンパクトな温泉街でした

夕食の前に元湯と薬師湯をハシゴしました。
元湯
元湯は、湯治の湯という感じで、浴槽は、熱い湯と(それよりも)熱くない湯の2槽。
熱い湯は、片足を入れるやいなや、`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブホッ!!!
「熱湯コマーシャルかっ

と、思わず叫び出したくなるような熱さ。
普通に入っている地元の方もいたので、体感温度には、個人差があると思います。
短い時間に分けて、回数入ると、体がものすごくあたたまるそうです。
熱くない方の浴槽に入りましたが、熱くないといっても、
家で入る温度よりも熱めでしょうか。
わたしは、長くは入っていられず、回数も3回ぐらいで出ました。
元湯のすぐ近くに薬師湯があります。
温泉津温泉の町並みと手前右が薬師湯
正面から写真は撮らなかったのですが、薬師湯は、木造洋館で、
ステンドグラスの小窓があったりして、かわいい外観です。
上の階も見学ができます。
ガイドブックによると、山陰で唯一、
日本温泉協会の審査で、オール5の最高評価の立ち寄り湯だそうです。
元湯と比べると、ぬるめの温度でした。
元湯が300円で、薬師湯が350円の入浴料で入れるので、
地元の方たちは、質の良い源泉に気軽に入れていいですね(・∀・)
宿に戻り、海の幸、山の幸をふんだんに使った豪華な夕食後、
宿の温泉に入りました。
久しぶりにゆっくり温泉に浸かれて幸せ・:*:・(*´ω`)・:*:・プハーッ
旅行地で、わたしとしては、めずらしいことに、
布団に入り、ものの数分でパタリと眠ってしまい、朝まで熟睡でした。
タグ :温泉津温泉