2012年06月27日
山のマルシェ 出店
7月は、2週連続、イベント出店が続きます。
7月1日(日)が、昨日、ブログでもお知らせしたサンデーサニーピクニック。
その次の週の
7月8日(日) サリーズガーデン(静岡市駿河区池田2113-4 )にて
山のマルシェに出店いたします。
入口から奥に入っていただいて、お庭を通って、別棟、畳のお部屋にて出店しております。
サリーズガーデンさんは、お庭の緑や、茶畑に囲まれた景色が和める場所ですので、
こちらもぜひ、ご来場ください




詳細は、またブログにてご紹介させていただきます
7月1日(日)が、昨日、ブログでもお知らせしたサンデーサニーピクニック。
その次の週の
7月8日(日) サリーズガーデン(静岡市駿河区池田2113-4 )にて
山のマルシェに出店いたします。
入口から奥に入っていただいて、お庭を通って、別棟、畳のお部屋にて出店しております。
サリーズガーデンさんは、お庭の緑や、茶畑に囲まれた景色が和める場所ですので、
こちらもぜひ、ご来場ください





詳細は、またブログにてご紹介させていただきます

2012年06月26日
サンデーサニーピクニック 初出店
来る、7月1日(日)9:00~静岡パルコ前の小梳(おぐし)神社にて開催される、
サンデーサニーピクニックにPICA PICA が、初出店することになりました


トークセンとマッサージ 20分 2000円 です。
トークセンとは
タイの北部に伝わる伝統的な療法
「木槌で、sen(タイにおけるエナジーライン)を叩く」の意
雷に打たれた木
(木が雷に打たれることで浄化され神聖な自然の力が宿りやすくなると信じられている)
からできた木槌と杭を使って、張っている筋や腱を叩くことにより、
指では届かない深部の凝りをほぐしていく。
また、トークセンの木槌の独特な響きは、精神をリラックスさせる効果が優れているのも特徴。
トークセンには、大きく分けて2つのスタイルがある。
①ランナースタイル(リラックス系)
身体の全体もしくは悪い箇所をコーン(木槌)とリム(杭)で施術していき
血行を良くし筋肉などをほぐしていく。
②ジャット・クラドゥーク(骨の調整)
二股に分かれたリム(杭)で、背骨を挟んで打っていき、歪みを調整していく。
トークセンを受けてくださった方は、皆さん、気持ちいいとおっしゃってくださいます。

サンサニは、おっされな出店者さんがいっぱい
遊びにきてね~
サンデーサニーピクニックにPICA PICA が、初出店することになりました



トークセンとマッサージ 20分 2000円 です。
トークセンとは
タイの北部に伝わる伝統的な療法
「木槌で、sen(タイにおけるエナジーライン)を叩く」の意

(木が雷に打たれることで浄化され神聖な自然の力が宿りやすくなると信じられている)
からできた木槌と杭を使って、張っている筋や腱を叩くことにより、
指では届かない深部の凝りをほぐしていく。
また、トークセンの木槌の独特な響きは、精神をリラックスさせる効果が優れているのも特徴。
トークセンには、大きく分けて2つのスタイルがある。
①ランナースタイル(リラックス系)
身体の全体もしくは悪い箇所をコーン(木槌)とリム(杭)で施術していき
血行を良くし筋肉などをほぐしていく。
②ジャット・クラドゥーク(骨の調整)
二股に分かれたリム(杭)で、背骨を挟んで打っていき、歪みを調整していく。
トークセンを受けてくださった方は、皆さん、気持ちいいとおっしゃってくださいます。

サンサニは、おっされな出店者さんがいっぱい

遊びにきてね~

2012年06月25日
ジャック先生 3
ジャック先生ともう少し話をしたかったのですが、
施術後は、ジャック先生が時間がなさそうだったのと、
実は、このとき、施術の途中から2人の日本人女性が見学に来ていて、
わたしのことを何故か待っていて、話しかけたそうにしていたのでした。
話をしてみると、この学校の生徒さんということで、
会社の研修で来ているということでした。
1人が先に帰国してしまうので、練習相手を探しているとのことでした。
もう少し、早い時期に会っていれば、練習相手にもなれたのですが、
わたしもあと数日で帰国してしまう予定だったので、
学校の人にも声をかけてみると約束して、この日も、食事に誘われたのですが、
ワンディ師匠のところに行く予定だったので、タイミングが合いませんでした。
ジャック先生の施術から推測するに、
レックチャイヤは、上級者向けの学校だと思っていたら、
お二人の話だと、初心者もいるということでした。
施術後は、ジャック先生が時間がなさそうだったのと、
実は、このとき、施術の途中から2人の日本人女性が見学に来ていて、
わたしのことを何故か待っていて、話しかけたそうにしていたのでした。
話をしてみると、この学校の生徒さんということで、
会社の研修で来ているということでした。
1人が先に帰国してしまうので、練習相手を探しているとのことでした。
もう少し、早い時期に会っていれば、練習相手にもなれたのですが、
わたしもあと数日で帰国してしまう予定だったので、
学校の人にも声をかけてみると約束して、この日も、食事に誘われたのですが、
ワンディ師匠のところに行く予定だったので、タイミングが合いませんでした。
ジャック先生の施術から推測するに、
レックチャイヤは、上級者向けの学校だと思っていたら、
お二人の話だと、初心者もいるということでした。
2012年06月25日
ジャック先生 2
ジャック先生の施術を受ける日に、ワンディ師匠の食事会の日程がずれたので、
施術が終わったら、顔を出そうと思っていました。
なので、夕方5:30からの予約でしたが、ダメもとでもいいからと思い、少し早めに行ってみると、
その日も学校の前で、バッタリ、ジャック先生にお会いしました
「早く来ちゃったけれど、いいですか?」と聞いてみると、向こうも早い方がよかったみたいで、
早速、用意してあった施術着に着替えて施術となりました。
ジャック先生の施術がはじまりました。
な、なんじゃーこりゃーっっ!!
よくある技、珍しくもなんともない技が、ジャック先生の手にかかると、
全く別の技のように新しく生まれ変わっていました。衝撃でした。
タイマッサージ初心者のくせに、
よくある技とか、珍しくもなんともない技などと考えること自体が、失格なんだと気づかされました。
今まで受けたどの先生も、一つ一つの技を丁寧に行い、基本をおろそかにしないのは、一緒でした。
繊細かつ大胆なタッチ、これがジャップセンなのかぁ。
今まで受けたことのないような、難しそうな技も多々あり、技のバリエーションは、一番でした。
熟練しない人がやったら、危ないだろうな、というのもありました。
ジャック先生の施術は、神経が行き届きつつ、大らかさもあり、温かい人柄が感じられるものでした。
まさに、ファーストクラスの施術でした。
前日に、ワンディのクラスメイトのNちゃんが、学校を休んで、その理由が、
街のマッサージ屋で、ジャップセンを受けて、腰を痛めた、という話を聞いていて、
コムペット師匠からもジャップセンは痛い、といわれていたので、
施術を受ける前にジャック先生に、
ジャップセンは、今まで受けたことがないので、痛いのではないかと心配している、
と伝えてあったので、施術が終わった後に、ジャック先生にどうだったかと聞かれ、
英語力がないので、感動したことや、細かい感想は伝えられず、
「(ジャップセンは)全然痛くなかったよ!」と答えると、
ジャック先生は、子供のようにムキになって、
「みんな、ジャップセンは、痛いと誤解しているんだ。」と言いました。
施術が終わったら、顔を出そうと思っていました。
なので、夕方5:30からの予約でしたが、ダメもとでもいいからと思い、少し早めに行ってみると、
その日も学校の前で、バッタリ、ジャック先生にお会いしました

「早く来ちゃったけれど、いいですか?」と聞いてみると、向こうも早い方がよかったみたいで、
早速、用意してあった施術着に着替えて施術となりました。
ジャック先生の施術がはじまりました。
な、なんじゃーこりゃーっっ!!
よくある技、珍しくもなんともない技が、ジャック先生の手にかかると、
全く別の技のように新しく生まれ変わっていました。衝撃でした。
タイマッサージ初心者のくせに、
よくある技とか、珍しくもなんともない技などと考えること自体が、失格なんだと気づかされました。
今まで受けたどの先生も、一つ一つの技を丁寧に行い、基本をおろそかにしないのは、一緒でした。
繊細かつ大胆なタッチ、これがジャップセンなのかぁ。
今まで受けたことのないような、難しそうな技も多々あり、技のバリエーションは、一番でした。
熟練しない人がやったら、危ないだろうな、というのもありました。
ジャック先生の施術は、神経が行き届きつつ、大らかさもあり、温かい人柄が感じられるものでした。
まさに、ファーストクラスの施術でした。
前日に、ワンディのクラスメイトのNちゃんが、学校を休んで、その理由が、
街のマッサージ屋で、ジャップセンを受けて、腰を痛めた、という話を聞いていて、
コムペット師匠からもジャップセンは痛い、といわれていたので、
施術を受ける前にジャック先生に、
ジャップセンは、今まで受けたことがないので、痛いのではないかと心配している、
と伝えてあったので、施術が終わった後に、ジャック先生にどうだったかと聞かれ、
英語力がないので、感動したことや、細かい感想は伝えられず、
「(ジャップセンは)全然痛くなかったよ!」と答えると、
ジャック先生は、子供のようにムキになって、
「みんな、ジャップセンは、痛いと誤解しているんだ。」と言いました。
2012年06月21日
ジャック先生 1
「ジャップセン…、ジェップ。(痛いよ。)」
ある日、コムペット師匠が、真顔でポツリと言った。
この方が、痛いっていうんだから、相当痛いのか?

コム師匠の奥さんの保子さんが、別の日に、レックチャイヤの話をしてくれたことがあり、
施術は、ジャック先生かミー先生がおすすめ、と教えてくれました。
(保子さんは、レックチャイヤで学ばれたこともあるそうです。)
場所もターペー門の近くっていうんだから、今まで何回も通っているのに、見逃していました!
レックチャイヤは、ジャップセン(ナーブタッチ)という技法で有名なスクールです。
ジャップセン(ナーブタッチ)とは、センを弾いていく方法で、
新・タイマッサージスクールガイドによると、
「弾いているのは神経だけでなく、
腱、靭帯、筋肉の表面の索状硬詰、筋肉そのものだったりします。」
とあります。
これは、実際に施術してもらわなければ、想像だけで、どんな感じかわかりません。
タイでの滞在も残り少なくなったときに、朝、スクールに行く前に
レックチャイヤへ、直接予約をしに行きました。
ドアを開けると、いきなりママレックが店番ならぬ、学校番をしていらっしゃるではありませんか!!
おぉ~、お写真通りだ~と感動しつつ、あいさつをし、
受付のスタッフの方にジャック先生かミー先生の施術を受けたい、と伝えると、
ママレックが、「ミーは、今、カナダにいて、5月21日に帰ってくる。」と教えて下さいました。
そっか、21日は、わたしが、帰国する日だから、ちょうど、入れ違いだな~、と思い、
「では、ジャック先生にお願いします!」と言っているところへ、
ちょうどいいタイミングで、ジャック先生が出勤してきました。
こちらもタイに行く前に見ていた写真通り。とっても、気さくで勢いがある感じでした!
ご本人とも対面し、次の週に、施術を受けることになりました

2012年06月20日
矢嶋先生
ロイクロマッサージスクールの先生の施術を受けることができると聞いて、
日本人講師の矢嶋先生の施術を受けてきました。
受けてみて、スクールの先生の施術を受けるのは、とっても勉強になるなぁ、と思いました。
いってみれば、スクールの先生の施術というのは、模範となるマッサージ。
当然と言えば当然なのですが、一つ一つの技が、ピシッ、ピシッと、要所、要所で決まるのは、
受けていてとても気持ちがいいのです。
先生の施術から、またお話を伺っていても、細やかな動作や態度からも、
タイマッサージに対する真摯な姿勢が、ビシバシと感じられて、尊敬できる先生だな、と思いました。
ロイクロスクールは、個人レッスンなので、
長期滞在ができない人や他のスクールで学んできた人などが
密度の濃い授業内容を求めて通っているという印象を受けました。
スタッフの方もフレンドリーだし、校舎もきれいだし、
日本人が安心して通える、信頼感のある学校だな、
とスクールに通っている方のお話を聞いたり、矢嶋先生の施術を受けてみて思いました。
日本人講師の矢嶋先生の施術を受けてきました。
受けてみて、スクールの先生の施術を受けるのは、とっても勉強になるなぁ、と思いました。
いってみれば、スクールの先生の施術というのは、模範となるマッサージ。
当然と言えば当然なのですが、一つ一つの技が、ピシッ、ピシッと、要所、要所で決まるのは、
受けていてとても気持ちがいいのです。
先生の施術から、またお話を伺っていても、細やかな動作や態度からも、
タイマッサージに対する真摯な姿勢が、ビシバシと感じられて、尊敬できる先生だな、と思いました。
ロイクロスクールは、個人レッスンなので、
長期滞在ができない人や他のスクールで学んできた人などが
密度の濃い授業内容を求めて通っているという印象を受けました。
スタッフの方もフレンドリーだし、校舎もきれいだし、
日本人が安心して通える、信頼感のある学校だな、
とスクールに通っている方のお話を聞いたり、矢嶋先生の施術を受けてみて思いました。
2012年06月19日
街のマッサージ屋さん その2
前回、チェンマイで初めて飛び込みで入ったお店がそんなんだったので、
街のマッサージ屋さんって、いかがなものか、と思っていたところ、
ワンディスクールで一緒だったCちゃんとしばらくして別のお店へ行く機会がありました。
Cちゃんは、チェンマイでもおしゃれなスポット、ニマンヘミン周辺に滞在していて、
「めっちゃいいお店とセラピストを見つけた
」というので、
現役タイマッサージセラピストでもあるCちゃんがいうのだから間違いがない、と思い、
ちょうど、ニマンヘミンに行った時に、Cちゃんの案内でそのお店に行ってみることにしました。
そのお店は、土地柄か外観も内装も高級感があり、
お店の中は、照明を落としてあり、雰囲気があり落ち着いた感じがします
わたしとCちゃんは、別々の部屋ではなく、
2人で同時にマッサージを受けることができる一部屋に通されました。
Cちゃんが、是非に
ということで、
Cちゃんイチオシのセラピストさんがわたしを施術してくれるようにお店の人にお願いしてくれました。
お店に用意してある施術着へ着替えが済んだところで、
セラピストさん2人が部屋にやってきました。





Cちゃんは、そのお店とセラピストさんの話題のときは、
そのセラピストさんのことをずっと「彼女」「彼女」といっていたので、
てっきり女性かと思っていたら…
お店の中はたしかに薄暗いけれど、セラピストさん本人も小柄といえば小柄だけれど…
担当セラピストさんは、女装をした男性(カトゥーイ)でした。
でも、一瞬、「そうなのか!横顔がジャネット・ジャクソンになんとなく似ているな。」と思っただけで、
あとのマッサージは、もうおまかせです。
マッサージがはじまると、Cちゃんがいっていたように、タダモノではありませんでした!
演劇的というか、ストーリーがあるというか、
クセがあるといえば、ある、個性が強いといえば、強い、そういう感じのマッサージでした。
強さ、弱さ、の力加減が絶妙で、とにかく、上手い!のです。
このセラピストさんのオイルマッサージやタイマッサージ以外のその他のコースも受けてみたい!
と思いました。
今、ちょうど読んでいる本、「タイ・マッサージの民族誌」(飯田淳子・著 明石書店)の中で、
タイのマッサージ師の中にカトゥーイの人たちが含まれている割合は高く、
「社会的にマッサージ師という職業が、美容師等ファッションないし芸術関係の仕事と同様、
彼らに適した仕事とされているという面はあるように思われる」
とこの本の著者も述べていました。
このセラピストさんの施術は、まさに、プロに徹した、アーティスティックな、
その人にしかできないような施術だったので、なるほどな、と思いました。
とにかく、感動でした。
ちなみに(いうまでもなく
)、このお店は施術時の店員同士のおしゃべり等はなく、
とても快適でした。
お店によって、いろいろなんだなぁ、というのもこのときに知りました。
街のマッサージ屋さんって、いかがなものか、と思っていたところ、
ワンディスクールで一緒だったCちゃんとしばらくして別のお店へ行く機会がありました。
Cちゃんは、チェンマイでもおしゃれなスポット、ニマンヘミン周辺に滞在していて、
「めっちゃいいお店とセラピストを見つけた

現役タイマッサージセラピストでもあるCちゃんがいうのだから間違いがない、と思い、
ちょうど、ニマンヘミンに行った時に、Cちゃんの案内でそのお店に行ってみることにしました。
そのお店は、土地柄か外観も内装も高級感があり、
お店の中は、照明を落としてあり、雰囲気があり落ち着いた感じがします

わたしとCちゃんは、別々の部屋ではなく、
2人で同時にマッサージを受けることができる一部屋に通されました。
Cちゃんが、是非に

Cちゃんイチオシのセラピストさんがわたしを施術してくれるようにお店の人にお願いしてくれました。
お店に用意してある施術着へ着替えが済んだところで、
セラピストさん2人が部屋にやってきました。





Cちゃんは、そのお店とセラピストさんの話題のときは、
そのセラピストさんのことをずっと「彼女」「彼女」といっていたので、
てっきり女性かと思っていたら…
お店の中はたしかに薄暗いけれど、セラピストさん本人も小柄といえば小柄だけれど…
担当セラピストさんは、女装をした男性(カトゥーイ)でした。
でも、一瞬、「そうなのか!横顔がジャネット・ジャクソンになんとなく似ているな。」と思っただけで、
あとのマッサージは、もうおまかせです。
マッサージがはじまると、Cちゃんがいっていたように、タダモノではありませんでした!
演劇的というか、ストーリーがあるというか、
クセがあるといえば、ある、個性が強いといえば、強い、そういう感じのマッサージでした。
強さ、弱さ、の力加減が絶妙で、とにかく、上手い!のです。
このセラピストさんのオイルマッサージやタイマッサージ以外のその他のコースも受けてみたい!
と思いました。
今、ちょうど読んでいる本、「タイ・マッサージの民族誌」(飯田淳子・著 明石書店)の中で、
タイのマッサージ師の中にカトゥーイの人たちが含まれている割合は高く、
「社会的にマッサージ師という職業が、美容師等ファッションないし芸術関係の仕事と同様、
彼らに適した仕事とされているという面はあるように思われる」
とこの本の著者も述べていました。
このセラピストさんの施術は、まさに、プロに徹した、アーティスティックな、
その人にしかできないような施術だったので、なるほどな、と思いました。
とにかく、感動でした。
ちなみに(いうまでもなく

とても快適でした。
お店によって、いろいろなんだなぁ、というのもこのときに知りました。
2012年06月18日
街のマッサージ屋さん その1
チェンマイの街は、道を歩いていると、何件もマッサージ屋さんを見かけます。
街のマッサージ屋さんは、遅い時間まで営業しているところも多いし、
値段も日本でマッサージを受けるよりもずいぶんとお手頃です。
まさに、マッサージ好きには、天国のようです

そうはいっても、お気に入りのお店や担当者を見つけるとなると、
日本と同じように、なかなか難しいのかもしれませんね。
わたしも、ある日、空いた時間にふらりと、街のマッサージ店に入ってみました。
店番をしていた、さいしょに対応をしてくれたおばちゃんが経営者で、
若い子から年配の人まで何人か雇っているお店のようです。
タイマッサージにしようか、足裏にしようか迷いましたが、
足が疲れていたので、足裏のマッサージをやってもらうことにしました。
わたしを担当してくれた人は、そのおばちゃんではなく、別の年配の女性でした。
最初は、年配の人だから、ベテランなのかな、と思ったのですが、
足につけるクリームは、あきらかにつけ過ぎで、すべりすぎているし、
全然、「そこ!」という部分にピンポイントでこないし、力も弱くて、
「もっと強くしてください」といっても、その時は、一旦は力を強くしても
しばらくするとまたもとに戻ってしまうので、2回ぐらい希望は伝えましたが、
あとは、何も言わずおまかせで、1時間が長く感じられました。
そして、驚くべきは、横でさっきのおばちゃんが、
床にゴロ寝して、TVでドラマか何かを見はじめて笑っているではありませんか!
自分ち居間じゃないんだから…
おばちゃん、自分のお店といえど、くつろぎ過ぎです(;´∀`)
日本では、ありえない接客です。でも、日本ではないので、郷に入れば郷に従え、でしょうか?
タイの足裏マッサージは、足裏だけではなく、
最後にサービスで、肩や頚、腕などもマッサージしてもらえるようです。
街のマッサージ屋さんは、遅い時間まで営業しているところも多いし、
値段も日本でマッサージを受けるよりもずいぶんとお手頃です。
まさに、マッサージ好きには、天国のようです


そうはいっても、お気に入りのお店や担当者を見つけるとなると、
日本と同じように、なかなか難しいのかもしれませんね。
わたしも、ある日、空いた時間にふらりと、街のマッサージ店に入ってみました。
店番をしていた、さいしょに対応をしてくれたおばちゃんが経営者で、
若い子から年配の人まで何人か雇っているお店のようです。
タイマッサージにしようか、足裏にしようか迷いましたが、
足が疲れていたので、足裏のマッサージをやってもらうことにしました。
わたしを担当してくれた人は、そのおばちゃんではなく、別の年配の女性でした。
最初は、年配の人だから、ベテランなのかな、と思ったのですが、
足につけるクリームは、あきらかにつけ過ぎで、すべりすぎているし、
全然、「そこ!」という部分にピンポイントでこないし、力も弱くて、
「もっと強くしてください」といっても、その時は、一旦は力を強くしても
しばらくするとまたもとに戻ってしまうので、2回ぐらい希望は伝えましたが、
あとは、何も言わずおまかせで、1時間が長く感じられました。
そして、驚くべきは、横でさっきのおばちゃんが、
床にゴロ寝して、TVでドラマか何かを見はじめて笑っているではありませんか!

自分ち居間じゃないんだから…

おばちゃん、自分のお店といえど、くつろぎ過ぎです(;´∀`)
日本では、ありえない接客です。でも、日本ではないので、郷に入れば郷に従え、でしょうか?
タイの足裏マッサージは、足裏だけではなく、
最後にサービスで、肩や頚、腕などもマッサージしてもらえるようです。
2012年06月16日
スパサイ先生
スパサイ先生は、以前にブログでご紹介した、
ワンディ先生が、入院していた時に、代わりに教えに来てくれた先生です。

スパサイ先生
普段は、病院でマッサージ師として働いているようです。
クラスメイトが、スパサイ先生の施術を受けたときいて、
わたしも機会があれば、先生の施術を受けてみたいと思っていたので、
ワンディ先生にお願いして予約をしてもらうことにしました。
実際に施術を受けてみると、タイマッサージを受けているというよりは、
整体を受けているような印象を受けました。
2時間だったのですが、自分が普段イメージする、
タイマッサージを受けているときのゆったり感、リラックス感はなく、
とにかく技のオンパレードといった感じ。
固い部分を見つけたら、その部分を集中して施術したり、
骨の矯正や関節の可動域を広げようとしているのもわかりました。
矯正で、骨もポキポキと何度か鳴らされました。
弱い刺激が好みのわたしにとっては、かなりの強刺激で、正直、
「力も強いし、明日は、もみ返しがあるかもなー。」
と思っていたのですが、次の日、もみ返し、痛み等、全くなく
、
やっぱり、スパサイ先生は、上手なのだな、と思いました。
実際にマッサージ師として病院に勤務しているスパサイ先生の施術を受けて、
タイのメディカルマッサージというのは、こういう感じなのだな、
と少し様子がわかっただけでも、勉強になりました。
ワンディ先生が、入院していた時に、代わりに教えに来てくれた先生です。

スパサイ先生
普段は、病院でマッサージ師として働いているようです。
クラスメイトが、スパサイ先生の施術を受けたときいて、
わたしも機会があれば、先生の施術を受けてみたいと思っていたので、
ワンディ先生にお願いして予約をしてもらうことにしました。
実際に施術を受けてみると、タイマッサージを受けているというよりは、
整体を受けているような印象を受けました。
2時間だったのですが、自分が普段イメージする、
タイマッサージを受けているときのゆったり感、リラックス感はなく、
とにかく技のオンパレードといった感じ。
固い部分を見つけたら、その部分を集中して施術したり、
骨の矯正や関節の可動域を広げようとしているのもわかりました。
矯正で、骨もポキポキと何度か鳴らされました。
弱い刺激が好みのわたしにとっては、かなりの強刺激で、正直、
「力も強いし、明日は、もみ返しがあるかもなー。」
と思っていたのですが、次の日、もみ返し、痛み等、全くなく

やっぱり、スパサイ先生は、上手なのだな、と思いました。
実際にマッサージ師として病院に勤務しているスパサイ先生の施術を受けて、
タイのメディカルマッサージというのは、こういう感じなのだな、
と少し様子がわかっただけでも、勉強になりました。
2012年06月15日
シンチャイ先生
今回から、チェンマイで受けた施術の感想を書いていきたいと思います
シンチャイ先生は、盲目の先生で、ご自宅で治療院を開いています。
電話予約は、直接シンチャイ先生の携帯につながりました。
チェンマイに来たばかりだったし、行き方もわからないし、
タクシーに頼もうにもどうやって説明したらいいのかと思っていたところ、
先生の方から、先生の奥さんの車でピックアップしてくれる、と言ってくださったので、
とても助かりました
次の日の朝、チェンマイゲートの近くのセブン・イレブンの前で待ち合わせでした。
(チェンマイゲート近くのセブン・イレブンは、2か所ありますが、ゲートの外側のほうでした。)
シンチャイ先生の奥さんがグレーの大きな車で迎えにきてくれました。
オールドシティから少し離れた閑静な住宅地にシンチャイ先生のご自宅兼治療院がありました。
奥さんが飼っているのか、小型犬が何匹かいました。
入口から入って右手にシンチャイ先生の治療室がありました。
床にもマットが敷かれていましたが(スクール用か?)、
ご自分の施術は、ベッドで行うようでした。
シンチャイ先生のお話によると、2週間前に引っ越してきたばかりということでした。
「新しい家は、いかがですか?」とお聞きすると、
「(前のところと比べ)静かなのがいいね。」とおっしゃっていました。
先生は、「ウ~、カタイ、カタイ。」の連発で、
最初から最後までほとんど膝と肘を使っての施術でした(ノ∀`*)
施術時間は、90分ほどでしたでしょうか。
筋肉の走行が直接、見えているかのような施術でした。
膝や肘の使い方の上手さは、ここで敢えて言うまでもなく、(ご高名な先生なので…。)
垂直圧や患者さんのポジショニングの取り方など、基本にとても忠実だという印象を受けました。
月~金曜日の夕方行われている先生のスクールにも行きたかったのですが、
毎日、予定が何かしら入ってしまい、結局、行けませんでした。
シンチャイ先生の治療は、チェンマイ最後の日にも受けることができました。
2回目のこの日は、最後に、シンチャイ・パーカッションをやっていただくことができました
感激
次回、チェンマイに行くことがあれば、習ってみたい先生の1人です

シンチャイ先生は、盲目の先生で、ご自宅で治療院を開いています。
電話予約は、直接シンチャイ先生の携帯につながりました。
チェンマイに来たばかりだったし、行き方もわからないし、
タクシーに頼もうにもどうやって説明したらいいのかと思っていたところ、
先生の方から、先生の奥さんの車でピックアップしてくれる、と言ってくださったので、
とても助かりました

次の日の朝、チェンマイゲートの近くのセブン・イレブンの前で待ち合わせでした。
(チェンマイゲート近くのセブン・イレブンは、2か所ありますが、ゲートの外側のほうでした。)
シンチャイ先生の奥さんがグレーの大きな車で迎えにきてくれました。
オールドシティから少し離れた閑静な住宅地にシンチャイ先生のご自宅兼治療院がありました。
奥さんが飼っているのか、小型犬が何匹かいました。
入口から入って右手にシンチャイ先生の治療室がありました。
床にもマットが敷かれていましたが(スクール用か?)、
ご自分の施術は、ベッドで行うようでした。
シンチャイ先生のお話によると、2週間前に引っ越してきたばかりということでした。
「新しい家は、いかがですか?」とお聞きすると、
「(前のところと比べ)静かなのがいいね。」とおっしゃっていました。
先生は、「ウ~、カタイ、カタイ。」の連発で、
最初から最後までほとんど膝と肘を使っての施術でした(ノ∀`*)
施術時間は、90分ほどでしたでしょうか。
筋肉の走行が直接、見えているかのような施術でした。
膝や肘の使い方の上手さは、ここで敢えて言うまでもなく、(ご高名な先生なので…。)
垂直圧や患者さんのポジショニングの取り方など、基本にとても忠実だという印象を受けました。
月~金曜日の夕方行われている先生のスクールにも行きたかったのですが、
毎日、予定が何かしら入ってしまい、結局、行けませんでした。
シンチャイ先生の治療は、チェンマイ最後の日にも受けることができました。
2回目のこの日は、最後に、シンチャイ・パーカッションをやっていただくことができました


次回、チェンマイに行くことがあれば、習ってみたい先生の1人です
